口内を清潔に保てる理由
歯並びに合わせる
マウスピース矯正では、現在の歯並びに合わせて複数のマウスピースを作成し、段階的に交換しながら治療を進めます。
同じ装置を長期間使い続けることはなく、歯の移動に合わせて新しいマウスピースへ切り替えます。
これにより、常に清潔な状態を保ちやすく、口内環境の悪化を防ぎやすくなります。
一方、ワイヤー矯正では、同じ装置を長期間装着し続けるため、汚れが溜まりやすく、衛生面で不安を感じる人も多いでしょう。
マウスピースなら、取り外して消毒できるため、安心して治療を継続できます。
その結果、矯正中のトラブルを減らしながら、歯並びの改善を目指せます。
普段通り歯磨き
マウスピース矯正では、歯磨きの際に装置を外すことができます。
そのため、普段と同じように歯全体を丁寧に磨くことが可能です。
これにより、歯垢や汚れが溜まりにくく、虫歯や歯周病の予防につながります。
ワイヤー矯正の場合は装置が邪魔になり、歯磨きが難しくなるため、どうしても磨き残しが発生しやすいと言われています。
もし矯正中に虫歯が見つかった場合は、そちらの治療を優先する必要があり、結果的に矯正期間が延びてしまいます。
その点、マウスピース矯正であれば、口内環境を良好に保ちやすく、治療をスムーズに進めやすいと言えるでしょう。
ただし、マウスピースを外せる時間は1日4時間程度までとされているため、装着時間の管理が重要です。